岡山県議会 2022-12-21 12月21日-08号
議第84号令和4年度岡山県一般会計補正予算(第5号)のうち、本委員会関係分は、道路整備事業費などの補助公共事業費を増額する一方、単独公共事業に係る経費を減額することなどにより、差引き総額7億1,400余万円を減額補正するものであります。 債務負担行為については、工事発注平準化のため、単県公共土木事業で新たに債務を負担しようとするものなど12件であります。
議第84号令和4年度岡山県一般会計補正予算(第5号)のうち、本委員会関係分は、道路整備事業費などの補助公共事業費を増額する一方、単独公共事業に係る経費を減額することなどにより、差引き総額7億1,400余万円を減額補正するものであります。 債務負担行為については、工事発注平準化のため、単県公共土木事業で新たに債務を負担しようとするものなど12件であります。
三行目以降は、農業農村整備関係の補助公共事業でございます。 五項林業費でございますが、二目林業振興費で五千八百万円余の増額をお願いしております。これは、キノコ生産における省エネ設備の導入などに対して助成を行うものでございます。 次に、三目森林整備費で十億九千六百万円余の増額をお願いしております。右側説明欄の一行目と三行目は、森林整備関係の補助公共事業でございます。
まず、予算案件についてでありますが、10月28日に閣議決定された「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に呼応し、出産・子育て応援交付金事業や、おかやまハレ旅応援割の延長、防災・減災、国土強靱化をさらに進めるための補助公共事業に要する経費などのほか、人事委員会勧告等を受け、職員の月例給や期末・勤勉手当の引上げ等を実施する経費について、所要の補正措置を講じるものであります。
それから、大きなところで、今年も554億5,000万余りの補正予算が提出されまして、そのうち防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策として、補助公共事業として345億円余りが大型予算として計上されています。昨年も350億円もの補正予算が公共事業として計上されております。
農政課長 (第147号議案について、予算附属説明書により説明) ◎岸 蚕糸園芸課長 (第168号議案について、「資料1 県産ブランドニジマス養殖用配合飼料価格高騰対策支援」により説明) ◎砂長 畜産課長 (第168号議案について、「資料2 浅間牧場草地・施設整備事業」及び「資料3 消費・安全対策交付金事業」により説明) ◎松井 農村整備課長 (第168号議案について、「資料4 補助公共事業
◎眞庭 県土整備部長 (付託議案について概要説明) ◎尾内 監理課長 (第100号議案について、資料1「令和4年度9月補正予算の状況(県土整備部)について」により説明) ◎後藤 建設企画課長 (第100号議案について、資料2「令和4年度9月補正予算『補助公共事業』の概要について」により説明) ◎松井 交通政策課長 (第100号議案について、資料3「令和4年度MaaS社会実装支援事業について
今回の補正予算は、コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策に要する経費、及び補助公共事業費を増額するものです。このほか、国に先駆けて、六月補正で打ち出しました肥料高騰対策について、その後国から示された新たな対策の内容を踏まえ、減額するものでございます。総額で二十九億五千二百万円余の増額をお願いしております。 この内訳について説明いたします。
これは防災・減災対策などの補助公共事業費が増となったことによるものでございます。その他は一兆二千百四億円で、四千二百十七億円の増となっております。これは、中小企業振興資金融資費などが増となったことや、普通交付税の精算に伴います財政調整基金等三基金への積立金が増となったことによるものでございます。ただいま御説明しました内容につきましては、次の五ページに記載しております。
建設事業の今回の5か年対策、それから、その前にありました3か年の対策、これは主に補助公共事業の中で対応しておりますが、その補助公共事業費自体の平成29年から令和3年にかけて6割程度増えた状態で仕事をしております。
10: ◯質疑(井原委員) 補助公共事業の内示状況について御説明がありましたけれども、昨今、土木建築業に至るまで働き方改革だと言われています。
農林水産局長、総括官(農林水産ブランド戦略)、総括官(農水産振興)、総括官(林 業振興)、総括官(農林基盤整備)、農林水産総務課長、団体検査課長、販売・連携推 進課長、就農支援課長、農業経営発展課長、農業技術課長、畜産課長、水産課長、林業 課長、治山担当監、農業基盤課長、ため池・農地防災担当課長 6 報告事項 (1) 「令和5年度施策に関する提案(案)」について (2) 令和4年度補助公共事業
土木建築局長、都市建築技術審議官、土木建築総務課長、技術企画課長、技術管理担当 監、道路企画課長、道路整備課長、河川課長、砂防課長、空港振興課長、空港連携担当 監、都市環境整備課長、建築課長、住宅課長、営繕課長 [企業局] 企業局長、企業総務課長、水道整備担当監、上下水道システム企画担当課長 6 報告事項 (1) 「令和5年度施策に関する提案(案)」について (2) 令和4年度補助公共事業
この五十ページの一番下の七目一節道路橋りょう費補助金で、補助公共事業費の確定に伴い、二十三億四千六百万円余を減額いたしますなど、一枚おめくりいただきまして、五十二ページでございます。一番下でございますが、国庫補助金総額で千六百十五億千七百万円余の減額補正をお願いしています。 五十三ページ、三項委託金です。
その主なものは、農業農村整備関係の補助公共事業費の確定によるものでございます。次に、五項林業費でございますが、ページが飛びまして、二百ページをお願いいたします。三目森林整備費で一億六千万円余の減額をお願いしております。その主なものは、森林整備関係の補助公共事業費の確定によるものでございます。 次の二百一ページにまいりまして、四目治山費で十億六千七百万円余の減額をお願いしております。
令和3年度当初予算と比較し、11億5,000万円余、率にして1.9%の減となっておりますが、このうち、公共事業費につきましては、総額423億7,000万円余でございまして、補助公共事業、単独公共事業のいずれも令和3年度当初予算から増加となり、金額で約13億4,000千万円余、率にして3.3%の増となっております。 次に、土地取得事業特別会計でございます。
さらに、15か月予算として、1月補正では補助公共事業が403億円余であります。これだけでも補正予算の45%にも上ります。
議第109号令和3年度岡山県一般会計補正予算(第12号)のうち,本委員会関係分は,単独公共事業費を増額する一方,地方道路整備事業費などの補助公共事業に係る経費を減額することにより,差引き総額65億5,400余万円を減額補正するものであります。 債務負担行為の追加については,総合グラウンド管理運営委託に関するものなどであります。
三行目の県営排水対策特別事業費以降は、農業農村整備関係の補助公共事業でございます。 その下、五項林業費でございます。二目林業振興費で二億九千五百万円余の増額をお願いしております。これは、新型コロナウイルス感染防止のため店舗等が行う県産木材を活用したリノベーションに対して助成を行うものでございます。次の六十一ページにまいりまして、三目森林整備費で十億四千四百万円余の増額をお願いしております。
これは、説明欄に記載をしておりますが、県営土地改良事業費や街路事業費など、補助公共事業費を増額することに伴う市町からの分担金及び負担金です。 十五ページをお願いいたします。九款一項国庫負担金につきまして、二目四節結核感染症対策費国庫負担金で三億七千三百万円余の増額をお願いしています。
◎下山 財政課長 国の補助公共事業ということで、国庫支出金の裏の一般財源負担分について、全額、補正予算債という県債を発行する予定である。補正予算債は、基本的には全額後年度に地方財政措置がある。 起債額の2分の1は、後年度、地方交付税の事業費補正方式で交付税に上乗せされる形で地方財政措置される。残りの2分の1につきましても、交付税の単位費用に上乗せされる。